一宮市木曽川町にある『玉堂記念木曽川図書館』にて、8/2(木)~5(日)に開催していた『国際美術展』へ、初日2(木)、最終日5(日)と行ってきた。
国際美術院・総裁・河野秀齊氏が主催するこの美術展も、今年で20回目を迎えた。
『愛・平和・調和』
をモチーフとした。
絵画(水彩画、油絵、墨絵、色鉛筆画、等の全般)
写真(次元超え期待)
大人の部。子供の部。
日本の他。インド、ニュージーランド、アメリカ、イギリス等のアーティスト他。
河野秀齊氏の夢のひとつであった、スリランカの子供たちの絵等。
全170点余りが出展された。
開催前日に。河野秀齊氏の審査のもとに、各賞がノミネートされるのだが。
それとは別に。開催期間中に、来場者による『人気投票』があり。
『来場者参加型』として楽しめるのも、国際美術展の『お楽しみ』のひとつである。
そのノミネートとは別に、人気No.1に輝いた今年の作品は。
後日あらためてお伝えすることとしよう。
毎年。最終日に行われる授賞式は。
何とも和やかな雰囲気で、私は好きだ。
表彰される子供たちは。
普段、滅多にお会いすることのない市会議員の方より賞状を手渡されたり。
つい先程まではしゃいでいた子供たちが、急におしゃまになる変化が微笑ましい。
毎年。欠かさず受賞を手にしている強豪が何名がいらっしゃるが。
中でも注目の的は、河野氏の奥様で作家・写真家の『河野純子氏』。
彼女の尋常ではない常識破りの写真の数々には。
『そう来たか』と毎回、のけ反ってしまう。
いずれ正式に、このサイトにて紹介させていただくこととする。
By ー 藤龍